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電子書籍を楽しもう!

電子書籍を中心にガジェットのレビューやそれにまつわる苦労話を徒然に書いていきます。

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電子書籍リーダーReader「PRS-T1/PRS-G1」本体ソフトウェアアップデート

「電子書籍リーダーReader「PRS-T1/PRS-G1」本体ソフトウェアアップデート」
去る2012.03.30にリーダーReader「PRS-T1/PRS-G1」のソフトウェアアップデートが公開されました。
詳しい情報はこちら
変更内容

・Reader向けに配信されるEPUB形式のコミックなどの表示に対応しました。
・Wi-Fi機能を利用して紀伊國屋書店BookWebPlusからの書籍の購入・ダウンロードに対応しました。
・その他安定性の向上を行いました。
という内容です。
「紀伊國屋書店BookWeb」をメインで使用するようになった私としては大変ありがたいです。
「紀伊國屋書店BookWeb」については、以前の記事(下記のリンク)をどうぞ。
電子書籍販売サイトレポート その3 -紀伊国屋書店 BookWeb-
ちょっと気になること

前の記事で書いたのですが、ちょっと角川の意図が気になります。(というかちょっと気に入りません)
「紀伊國屋書店BookWeb」はマルチデバイスが売りの配信サイトです。しかし、「テルマエロマエ」などの角川の書籍は「紀伊國屋書店BookWeb」ではkinoppy用のデータしかダウンロードできません。
これが、readerのデータが出来てないということならわかるのですが、ソニーのリーダーストアではreader専用のデータダウンロードをしています。
readerとiPod touchを両用している身としてはちょっと納得いきません。しかも、角川のコンテンツは1年過ぎると再ダウンロードが出来ないという条件まであります(ReaderStoreのみ)
紀伊國屋書店BookWebでのダウンロード期限

前回の記事で「紀伊國屋書店BookWeb」では出版社によってダウンロード期限(大体1年)があると書きましたが、現在その元となる説明文書が「紀伊國屋書店BookWeb」で見当たりません。一度確認が必要です。

早期に、わかりやすく、納得の出来るライセンス体系が構築されることを望みます。
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テーマ:電子書籍 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/04/03(火) 22:43:33|
  2. Reader PRS-T1
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自炊したPDFを一番簡単にWEBダウンロードする方法 -ZipComicServer-

先日の記事
「iPod touch&bookmanとバッファローのWebAccess機能の連携」
の中でちょっと紹介した「ZipComicServer」ですが、実は一番手っ取り早く自炊PDFなどをWEBダウンロードすることができます。
今回はこのソフトの紹介をします。
何処がいいのか

このソフトのどこがいいのか?まずここから確認しないと、使うべきかどうかの判断もできませんね。
・インストールが不要。(実行ファイルを起動するだけ)
・設定が簡単。(必要なものだけに絞られています)
・フォルダ構成も可能。(ファイルの管理も簡単です)
・ReaderもiOSも使用可能(多分アンドロイドもOKだと思います)
これだけの用件を満たすものって中々無いんです。
特にReaderはバッファロー製のNASへ放り込んでもそのままではダウンロードが出来ず、Webaccess機能を使用してもだめでしたので、こいつが頼みの綱です。
準備

では、早速使ってみようということで、まずはサーバとして使用するパソコンから。
対応するOSはWindowsです。2000から7までは使えると思います。(試したのはxpと7です)
ダウンロード
上記のリンクからダウンロードをします。
ダウンロードしたファイルを解凍して、その中の実行ファイル「ZipComicServer」を起動します。
ZCS.gif
上記の図のようなウィンドウが開きます。
・「ユーザ」というラベルの下にある「スタート」ボタンがが「ストップ」になっていたら、一度押して「スタート」とに変えます。
・一番上段の項目が「http://(今起動しているPCのアドレス)」になっているのを確認します。
・上から2段目の項目(ぼかしています)の右側のボタンを押して、自炊したPDFを置いてあるフォルダを指定します。
・ポートも「80(標準httpポート)」以外を指定しい場合はここで変更します。
・あと問題が無ければ「ユーザ」というラベルの下にある「スタート」ボタンを押します。
早速見てみる

Readerで試してみます。
まず、WEBブラウザを起動して「http://(ZipComicServerを起動しているPCのアドレス)」と打ち込みます。
もしポートを「80」以外にした場合は「http://(ZipComicServerを起動しているPCのアドレス):(ポートに設定した番号)」と入力しましょう。
zcs_reader.gif
するとこのようなシンプルな画面が表示されます。(実際のこの画面はさらに「reader」というひとつしたのフォルダを表示しています。
ちょっと見難いですが、一番上の「M」という表示は実はフォルダ名です。その左には小さく「folder」と表示され、このリンクをタッチすると、そのフォルダへ移動できます。
また、さらにその上にある「Parent」というリンクをタッチすると、上位のフォルダへ移動できます。
真ん中のぼかしていない表示のように、実ファイルがあれば、そのファイル名と横に「[DL]」という表示がなされます。
ファイル名のリンクをタッチすると、そのままブラウザを使ったストリーム表示となります。
「[DL]」をタッチすると、ファイルをReaderへダウンロードし、その後Reader内部のファイルとして読むことになります。一度ダウンロードした方が、ファイル表示はきれいになります。
サービスモード

いちいちこのソフトを立ち上げるのは面倒。と思われる方のために「サービスモード」があります。
まず一度このZipComicServerを管理者として起動する必要があります。
ZCS.gif
その後、設定画面の下側「サービス」と書いてある枠の中にある「インストール」ボタンを押します。
それが正常に終われば、その後横の「スタート」を押します。これで完了です。次からは自動で立ち上がります。
総評

このソフト、操作は簡単で大変使いやすく、さらに汎用性も高いうえにフリーといいこと尽くめです。
ただ、残念なのは使用したいときは必ずインストールしたPCは起動していなくてはいけないということですが、これは贅沢な話です。
ただし、外出先からのアクセスにはセキュリティ上あまり向きません。
自炊ユーザには大変有用なソフトなのでご活用ください。

テーマ:電子書籍 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/03/19(月) 00:15:05|
  2. Reader PRS-T1
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ソニー電子書籍リーダー「PRS-T1」に適した漫画自炊法の探訪 -裁断からスキャニングそして最適化-

ソニー電子書籍リーダー「PRS-T1」に適した漫画自炊の探訪 -裁断からスキャニングそして最適化-

久々に「PRS-T1」の記事です。今年初めてですね。
今回はどういう自炊の方法が「PRS-T1」で漫画を読むのに適しているか、ということを掘り下げてレポートします。

まずは自炊する作品

作品はスーパービジュアルコミックス「人類ネコ科」の第1巻(みず谷なおき著)です。
jisui_mae
若き日のころを思い出させる作品ですね。
(もちろんこの作品のストーリーのようなことは全くありませんでしたが)

しかし、1992年に発売された(単行本発売はもっと前です)この本は、既に経年劣化がすすみ下図のようにシミが多く見られます。
shimi

そのうちこのシミは全体に広がり、読むに耐えないようなことになるやもしれません。
以前の記事「自炊是か非か」でも申し上げたように、自炊を行うことの目的には、電子書籍として扱いやすくするということのほかに、書籍の中身を長期に保管するというものがあります。
自炊を行い、自分にとって愛着のある作品を末永く読み続けるということも、また読書のありかたかと思います。

まずは表紙外し

まずは表紙を外します。
jisui_coverjisui_nori

表紙と1ページ目の間をを少しずつ広げていきますが、この本のように古くなったものだと、のりが乾いてしまっており、「パリパリ」と音を立ててはがれていきます。
このまま普通に読んでいたら1枚2枚と外れていき、そのうちバラバラになってしまうことでしょう。

今回は表紙の形を出来るだけ保存したいと思い、普段は行わないカッターによる表紙の切り取りを行います。
ついにカッターの刃を入れていきます。このとき、力は極力掛けず、なぞるような感じで可能な限りのりの部分を切っていきます。
jisui_olfa
おもて表紙が完全に開ききったら、同じ要領でうら表紙も開きます。
jisui_hyousi_setudan
その後、背表紙ののりの部分をカッターで切り取り、表紙自体を完全に切り離します。
jisui_hyousi

分断と裁断

出来ることであれば、この状態から糊がついた背の部分を一気に裁断機で切り取ってしまいたいのですが、私が使用する裁断機「PLUS PK-513L」は最大15mm程度の厚みしか裁断できないため、泣く泣く真ん中あたりで分断します。
jisui_bunkatu.jpg
(これをやると、裁断の時にどうしても上段と下段で幅のずれが生じるので、可能であれば避けたいです)

裁断のために裁断機へ本をセットします。以前の記事「断面がB体になるのはイヤだ」でやった対策のおかげでセットが大変楽です。
jisui_set1jisui_set2
左図はアルミの押さえ板に当ててセットした様子、右図はそれを反対側から見たところ。

あとは、レバーを慎重に引き下げるだけ。
jisui_saidan
このような感じで切り揃えられました。

スキャニング

まだ使用レポート記事は掲載していませんが、私がスキャンで使用しているのはFUJITSUの「ScanSnap S1500」です。ちょっと高いですが、自炊用としては最もポピュラーな機器ですね。
詳しいレポートはまた今度するとして、今回は2種類の解像度で読み込みます。
・カラーはグレースケール。
・圧縮率は最低。(最も精細)
・解像度はエクセレント(600dpi)とスーパーファイン(300dpi)の2種類。

ちなみにエクセレントの画像サイズは1ページ平均3.3MB=300ページでおよそ1GBです。
スーパーファインは1ページ平均1.2MB=300ページでおよそ360MBです。
とてもじゃないですが、このままでは持ち運ぶデータには向きません。
また、スーパーファインに比べ、エクセレントでスキャンするときはおおよそ3~4倍の時間がかかります。

最適化-ChainLPの登場-

これも以前の記事「画像の最適化の重要性」で簡単に紹介したのですが、ChainLPというソフトを利用してPDF化していきます。
「PRS-T1」だけでなく「PRS」シリーズのソニーリーダーは画面の画素数が「600x800ピクセル」で下部のページ表示の部分を除いて「584x754ピクセル」に最適化することが望ましいです。
そのほかに、ChainLPでは「本文ボールド化」と「ガンマ補正」という設定があり、今回はこの設定を使うかどうがでパターン分けをして比較したいと思います。
(他にもたくさん設定はありますが、基本的に私がいじるのはこのふたつです)

よってパターンとしては下の8パターンになります。
1、エクセレント画像使用、ボールド、ガンマ共になし。
2、スーパーファイン画像使用、ボールド、ガンマ共になし。
3、エクセレント画像使用、ボールドあり、ガンマなし。
4、スーパーファイン画像使用、ボールドあり、ガンマなし。
5、エクセレント画像使用、ボールド、ガンマ共にあり。
6、スーパーファイン画像使用、ボールド、ガンマ共にあり。
7、エクセレント画像使用、ボールドなし、ガンマあり。
8、スーパーファイン画像使用、ボールドなし、ガンマあり。

比較のためのページは10ページ目(最下段)を使用することにしました。
PAGE10.jpg

ベースの画像はこのような感じです。
BASE.jpg

これをそのまま横幅584ピクセルに変換(縦横比固定)してしまうとこんな感じになります。
BASE_584.jpg
WEBで見ると殆ど変わらないように見えますが、拡大するとかなり線がブロック化されています。ちなみにこれは変換した画像ファイルそのものなので、これをさらに「PRS-T1」で見たら大変読み難くなること間違い無しです。

PDF変換ファイルの比較

さて、この下に並べるのは上で書いた条件に従ってPDF化したファイルを、実際に「PRS-T1」へダウンロードして表示し、その画面をデジカメで撮影したものです。
よって、私の撮影技術の拙さを考慮した上での話にはなるのですが、かなり実機で読む感覚に近いものであると思います。
取り込んだ写真はレンズのゆがみ補正を入れた上で、出来る限り同じアングルで同じサイズにしてあります。

1、エクセレント画像使用、ボールド、ガンマ共になし。
01E_C.jpg

2、スーパーファイン画像使用、ボールド、ガンマ共になし。
02SF_C.jpg

3、エクセレント画像使用、ボールドあり、ガンマなし。
03E_C_B.jpg

4、スーパーファイン画像使用、ボールドあり、ガンマなし。
04SF_C_B.jpg

5、エクセレント画像使用、ボールド、ガンマ共にあり。
05E_C_BG.jpg

6、スーパーファイン画像使用、ボールド、ガンマ共にあり。
06SF_C_BG.jpg

7、エクセレント画像使用、ボールドなし、ガンマあり。
07E_C_G.jpg

8、スーパーファイン画像使用、ボールドなし、ガンマあり。
08SF_C_G.jpg

どうでしょうか?
私の感覚から申し上げますと、7と8がほぼ同レベルで一番読みやすいと感じております。
基本的にはボールドが入ると、小さな文字(特に手書き)はつぶれてしまうため、予測して読むことすら難しくなります。小説などの時には有用なのですが漫画ではちょっと余分ですね。
エクセレントとスーパーファインの間ではほぼ差が無いため、スキャン時間や保存する画像サイズのことを考えて私はスーパーファインでスキャンすることにします。

総評

さて、比較する対象が多いため大変わかりにくく、差の少ない結果となってしまいました。
ただ、一通りパターンを出して比較しないと納得できなかったので、自分としては満足です。
実機で見たときはこれよりも少し読みやすいと思ってください。カメラによる撮影越しだと、どうしても品質は落ちてしまいますので。
しかし、一通り比較した後でベース画像を見直してみると、やはり画質の差に愕然とします。
「PRS-T1」で読む限りこれは避けて通れない問題なのですが、今後画面の品質が上がり、「1200x1600」程度の画素数になると飛びついて買ってしまうだろうなと思わずにいられないような結果でした。
  1. 2012/01/24(火) 08:00:00|
  2. Reader PRS-T1
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ソニーリーダー「Reader PRS-T1」ボディ・バッテリーレビュー -持ちやすさやボタンの押しやすさ、バッテリーの持ちは?-

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
ちょっと更新をサボっている間に、気がつくと年が明けていました。
昨年の師走にはじめましたこのブログですが、今年はまず続けることを目標にがんばっていきます。
本年もお付き合いよろしくお願いいたします。

それでは本題

ソニー製電子書籍リーダーのレビュー3回目です。-Sony eBook Reader「PRS-T1」-
ボディやバッテリー等のことをレポートします。

Reader「PRS-T1」のボディは「薄く」て「適度に大きく」て「とても軽い」です。・・・こんな情報では役に立ちませんね。

外形

手に持った感じですが、まず感じるのはその「軽さ」です。
私のレビューの常ですが、ここで何グラムというスペックは出しません。あくまで感覚で物を言いますと、文庫や新書などと比べても軽く感じます。
もちろん、本と違って、開いているための力が要らないので、親指の付け根辺りが疲れることはありません。
私の手は広げると親指の先から中指の先までが約20センチ程度ですが、片手で楽に持つことが出来ます。
prs-t1_grip
(上のサムネイルをクリックすると拡大します)
実際は寝転んで読むことが多いので、片手を横に添えて横向きに立てて持つことになります。全然疲れませんが、寝落ちしてリーダーが倒れても、ベッドから落ちないように気をつけないといけません。
画面の大きさに関してはディスプレイレビューでやりましたのでここでは控えますが、顔から30センチほど離して読むのが最も読みやすいと思います。
厚みですが程よい薄さです。何よりもこの薄さが持ちやすさを実現していると言ってよいでしょう。薄さによって「軽い」と錯覚しているような気さえします。

ボディデザイン

ボディのデザインですが、私の持っているブラックは、ベゼルがつや有りのピアノブラックです。新品の時は大変綺麗なのですが、ちょっとでも傷がつくと結構凹みます。
prs-t1_skar
私を凹ませたキズ(上のサムネイルをクリックすると拡大します)
裏面はラバー処理してあるのか、滑りにくくなっています。ただ、結構手の油がつくと目立ちますね。かといって滑りやすい材質もどうかと思うので、仕方ないと思います。

各種のボタンとコネクタ

電源ボタンは下部にあります。押しやすいかといわれると、あまりそうでもないです。ただ、それほど押すことも無いのでいいかと思うのですが、付属のケースに入れるときに誤って押してしまうことが良くあります。ちょっと難有りですかね。
prs-t1_case
(上のサムネイルをクリックすると拡大します)

オーディオジャックは3.5mmのステレオジャックが、これも下部にあります。しかし私、使ったことがありません。賢明なる皆様はお気づきでしょうが、私はiPod touchを持っているので、音楽はそちらで済ませてしまうのです。でも一度くらいは音質を比較して、レポートみたいなことをしてみようかと・・・・でも私は音の質を云々できるほどオーディオに詳しくないというか、音質の表現方法がわからないんですよね。あまり期待をしないでおいてください。

同じく下部にはUSBの端子がついています。これはパソコンとの通信及び、充電用となっています。ただし、世に出回っているUSB電源アダプタでは充電できないケースが多いです。(私も手持ちのアダプタ3種類は全滅でした)電流とはあまり関係がなさそうです。アダプタに問題があるのか、ケーブルに問題があるのか不明です。充電器を買う場合は十分気をつけるか、もしくはソニーの純正品を買いましょう。

下部にあるボタンやコネクタ
prs-t1_btm
(上のサムネイルをクリックすると拡大します)

それから正面のメインスイッチです。
デザインを損ねないように左右対称のデザインとなっています。ただ、残念なのは銀色の塗装を表面にしていることなんですよね。これ、使っているうちに恐らく剥げてきます。
ページめくりのボタンは左の二つに寄せられています。私のように左向きに横になって寝転ぶ人にはいいかもしれませんが、反対の右にごろ寝をする人は結構使いにくいかも。
これも出来ればソフトウェアの設定で切り替えるように出来れば、いいんじゃないでしょうか。
真ん中はホームボタンです。殆どの画面から一発でホームメニューへ戻れます。
ホームボタンの右側がリータンボタン。設定やコマンド画面でひとつ前に戻ったり、ブラウザなどで前頁へ戻るときに使います。
一番右がコマンドボタン。ここから色々な設定や、読書中のコマンド(フォントサイズ変更、ページジャンプ、手書きメモやノート機能、表示設定の変更やその他の設定)をいじるためのボタンです。結構使いますね。右利きだったらこの位置は正解です。

バッテリー

バッテリーに関してですが、これは通信をどの程度使用するかによって「持ち」が全然違います。WEBブラウジングをよく利用するとすぐになくなります。
わたしの場合、買った当初はWi-Fiを使ってWEBダウンロードの実験を繰り返したり、ブラウジングを繰り返していたために3日程度でバッテリー切れを起こしました。
その後、そのような使用方法をあまりせず、必要なデータのみをダウンロードしながら、1日に3冊程度を読んでみても、1週間から10日程度は確実に持ちます。
ただ、コネクタの部分で書いたように、市販のUSB電源アダプタとケーブルでは充電できないケースがあるのは残念です。特にモバイルバッテリーを持たれている方で、対応していなかったときは結構悲しいですね。

総評

Amazonのレビューでは「筐体とバッテリーは100点」と書いていますが、今でもその気持ちは変わりません。
一般的な製品として評価した場合、十分以上の品質と機能は備えていると思うからです。
ここに書いた部分を改良した場合は「加点」とみなすべきだと思います。

今回はここまで。次回以降も大体週1回程度のペースで更新したいと思います。

テーマ:デジタル家電・AV機器 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/01/04(水) 23:13:13|
  2. Reader PRS-T1
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ソニー電子書籍リーダー「Reader PRS-T1」レビューその2 ネットワーク編

ソニー電子書籍リーダー「Reader PRS-T1」レビュー ネットワーク編

ソニー製電子書籍リーダー「Reader PRS-T1」のレビュー2回目です。
普通ガジェットのレビューなんかは、「ディスプレイ」の次は「操作」とか「機能」に絞り込んで来るのが当たり前で、ネットワークなどはその次ぐらいにくるんじゃないかと思うんですが、ここでは2番目にもってきました。
皆様が買う前に知りたいであろう(と勝手に判断した)順でやっていきます。
出たばかりのボーナスの使い方としてこれが正しいのか、じっくり悩んでいただきたい。

それでは<ネットワーク編>です。
え~とスペックは下記のリンクで見てください。(いきなり手抜き)
■ リーダー「PRS-T1」仕様
うわ~「11n」が使えるんだ、知らんかった。うちのルータ対応してないけど・・・。
だけど、要は規格や仕様にはない「どういった使用方法ができるのか」や「こんなことはできるのか」が大事ですね。
故に、「ソニーReaderStoreやRabooなどで書籍を買って、そのままダウンロードしてすぐ読めます」などというような内容を写真付でレビューなんかしません。リーダー「PRS-T1」で使えて当たり前ですから。
※2011.12.13のファームウェアアップデートにより、Rabooでの直接購入が可能になりました。

お題その① リーダー「PRS-T1」のブラウザはどの程度使える?

Wifiが使えますから、普通にWEB閲覧はお手の物ですが、それはあくまで通信速度に関して。表示スピードは液晶と比べること自体が無駄です。どちらかというとスマホ用のページが見たいところです。
ただし、WEBニュースを読んだり、WEBメールを確認したりするのには十分使えます。
あと、キンドルとまったく違うのは日本語入力ができることです。これ重要。
javascriptは動作しますが、flashには対応していません。

お題その② リーダー「PRS-T1」で自炊データのダウンロードができるのか?

これはかなり大きなポイントです。上記のリンク先の仕様にも出ているのですが対応するフォーマット
・配信コンテンツ(.mnh) 配信コンテンツ(.mnh)は、「機器認証」されたReader本体以外では閲覧できません
・XMDF(.zbf)
・ドットブック(.book)
・EPUB(.epub) EPUB(OPS version 2.0)に対応しています。
・PDF(.pdf) PDF 1.6の仕様に準拠しています。
・Text(.txt)
はダウンロード可能だそうですが、まだPDFしか試していません。ごめんなさい。

まぁ、自炊でファイルを作る場合は殆どPDFだと思いますので、ここらで勘弁を・・・できたら別の機会にまたやります。
で、「そのPDFはどーなのよ」ってことですが、一部OKというか、一部NGといったほうがいいのかな?
一般的なhtmlで実ファイルへリンクを貼り、そこをクリックすると自動でダウンロードが始まり難なく完了。(ちなみにChainLPで作成したPDF 1.4規格でもOKでした)
しかぁし、最も期待したBuffaloのリンクステーションで「WebAccess」機能を利用したダウンロードができなぁい!
「この形式のファイルはサポートしていない」とかなんとか文句を言ってくるのです。先ほどただのhtmlだったら簡単にダウンロードできたのに!
がっくりしました。これができれば、外出先からでも自宅にある将来膨大になるであろう自炊データが、いつでもオンデマンドで取り出せるのに。またリベンジします。何か解決策があるかもしれません。
Dropboxを使用するという選択肢もあります。(私はテストしていませんが、成功したというレポートもあります。また今度やってみます)ただ、基本的には自宅に置きたいですね。すでに自炊PDFデータは数十GBを超えており、クラウドサービスへ全て入れていては破産します。

お題その③ よそで見た質問「キンドルみたいにメールでデータを飛ばせないんですか?」

キンドルは買った後にユーザ登録をするとメールアドレスが交付されるそうです。そのアドレスへPDFを添付して送付すると、あら不思議、勝手にキンドルのフォーマットに変換して、さらに自分のパーソナルドキュメント(クラウドスペース)へ届けられるそうです。
で、そのような機能は、このリーダー「PRS-T1」には無いのかと。
結論から言いますと、キンドルのその機能とまったく同じ機能はありません。でも「要りません」
それはなぜか?
お題その①で述べたように、このリーダーのブラウザはWEBメールが見られます。かつ、WEBからのPDFダウンロードに対応しています。よって、Gmailなどでアカウントをつくり、自分のPCやタブレットからそのアドレスへPDF添付したメールを送りつければ、リーダーのブラウザからGmailへアクセスしてそのままダウンロードできます。Gmailで使用できる容量は結構大きいので、必要なくなったらすぐ消せば十分使えます。
私もテストしました。25MB程度のファイルを添付しましたが、無事成功してダウンロードできたファイルも、リーダーで当然読めました。
(でも外側からのオンデマンドじゃないのがちょっと残念ですね)

今回の総評

「WebAccess」だけはあきらめ切れません。Buffalloさんにリーダー対応にしてもらいたいです。なにせ、iPod touchで大変便利だったので。
しかし、それ以外では大変高評価です。ブラウザも捨てたもんじゃないし、ダウンロードも感覚的な使用が可能です。自宅内でWEBサーバを持っていてCGIやPHPが使用できれば、簡単な自炊PDFライブラリができるんじゃないでしょうか。
(時間を作ってやってみようかな・・・)
しかし、使用はあくまで家庭内LANのみ、外に公開しちゃったら犯罪です。
まだ、いろいろと研究の余地有りです。
以上

次回は久々にiPod touchに戻ってみます。

テーマ:電子書籍 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2011/12/15(木) 01:43:09|
  2. Reader PRS-T1
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